太りたいけど太れない男はコレを読め!!

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太りたいけど太れないなんて贅沢な悩みかと思われます。

事実ダイエットに関する書籍やサプリメント、食品などは膨大にあるのに太る方法に関する書籍などは探すのが非常に困難です。

世の大半の女性などは日々ダイエットに励んでいることでしょうから、その方たちの目の前で「あ~太りたい」なんて言ったら嫌味にしか聞こえないことでしょう。

しかし太っていて悩んでいる人と同様に痩せていて太れないという悩みを抱えている人も沢山います。

僕も以前は身長178cmで体重が57kgという超痩せ型の体型でした。運動が好きでジムに通っていたりしていたので痩せていても筋肉質で体型が整っていたのがせめてもの救いでしたが。

この頃は誰の目から見ても極端に痩せていたので体重を良く聞かれました。これも結構苦痛でしたね。

聞いてくる人たちは単純な興味とか自分も痩せたいから参考として聞いてみたいという部分もあったかもしれませんが、僕にとっては常にコンプレックスをつつかれている状態でした。

ちなみに当時は体重を聞かれたら62kgとサバを読んで答えていました。50kg台だなんてとても言えませんでしたよ。

「えっ?60kgあるんだ?もっと軽いのかと思った。」なんてよく言われました。

あなた、それ正解です(笑)


痩せてる男の具体的な悩み!!

では具体的な悩みを列挙してみます。この記事を読んでいる男性諸君は少なからず共感できる部分があるのではないでしょうか?

①見た目が貧相

こけた頬、浮いてみえるあばら骨、などなど。風呂に入る時など自分の体を見るたびにため息が出ます。

自分で見るのも嫌なのに他人に見られるのなんてとてもとても。こんなことでは女性にも積極的になれません。

②なめられる

さぞかし弱そうに見えるんでしょうね。確かに体重が多いほうが生物としては強いのでそこは否定できません。

腕力勝負になれば勝てると思われている感じが対面する相手から伝わってきてイライラすることが多々あります。

③服のサイズがない

丈にあわせれば細すぎる、幅に合わせれば短すぎる。困りますよね。

私服は何とかごまかしが効くのですが問題はスーツでした。

僕の場合、身長が178cmで丈に合わせると一番細いタイプのスーツでもウエストが78cmとかでした。

当時の僕のウエストは一番細い時なんて64cmですよ?直しでなんとかなるっていう誤差ではありませんでした。ウェストも渡りも直しで詰めれてもせいぜい3cmくらいです。

限界まで詰めてもまだまだ太い。結局のところ既製品では無理でスーツはセミオーダーとなり無駄に高い出費を続けていました。

④1年中悩まされる乾燥と肌荒れ

昔TVでやっていたのですが、太っている人の頬と痩せている人の頬の水分量を比較したら太っている人のほうが圧倒的に水分量が多いという結果になりました。

だから痩せている人は年中乾燥している状態で肌のバリア機能が弱く、ちょっとした刺激で肌荒れを起こしてしまいます。

髪の毛があたる首筋とおでこは年中肌荒れ。服で擦れる間接部分も年中かぶれ。さらに冬になるとスネあたりは粉をふいている状態。

年中どこかしら痒かったりジワっと出血している状態で非常に不快です。

 


太れない人の体質と特徴!!

ここでは太りたいのに太れない人の特徴や体質に関して記述していきます。

①単純に食べる量が少ない

まずは必要カロリーの概算から。

  • 体重60kgに必要な摂取カロリーは1日2000キロカロリー
  • 体重65kgに必要な摂取カロリーは1日2150キロカロリー
  • 体重70kgに必要な摂取カロリーは1日2300キロカロリー

自分が1日で摂取しているカロリーって把握できていますか?太れない人って結局あまり食べていないだけだったりするんです。

僕の以前の食生活はまずは朝は食べない。昼はコンビに弁当で800キロカロリーほど。夜は外食ですけど1食ではどんなに食べても1000キロカロリーってところでしょう。

合計で1800キロカロリーほど。

コーヒーくらいは飲みますが、間食はまったくしないので1日2000キロカロリーに届くかどうかというところです。

さらに休日などは食べるのがめんどくさくて1日1食なんてこともざらにありますので、1日の平均は2000キロカロリーを下回っていました。

そりゃ太るワケありません。逆に痩せたい人はこういう食生活をしてみてください。

②消化吸収力が弱い

2000キロカロリー摂取したからといってそのまま2000キロカロリーが消化吸収されるということはありません。

太りやすい人なら95%、太りにくい人なら70%の吸収率といったようにここには個人差が存在します。

同じ量を食べたとしても同じ体重にはならないということです。痩せの大食いなんて言葉はこのへんに由来するのではないでしょうか。


太るために実際にやったこと!!

①とにかく食べる量を増やす(失敗)

朝は食べていなかったのですが朝を食べるようにしました。そして夜はお腹がいっぱいってところからさらに卵かけご飯をもう一杯。

こんな感じで食べる量を増やすようにしたのですが、まぁ続きませんでしたね。

もともと痩せ型の人は小食だし食べることに執着がなかったりするから痩せているので、いきなり大食いのような食生活なんて続かないんですよね。

1週間程度は続くのですが結局食べることが苦痛になり挫折してしまいました。体重に変化はありませんでした。

②食事を小分けにして1日5食にする(失敗)

これも食べる総量を増やして太る方法です。

①と違うところは1度に大量に食べずに5回に分けて胃への負担を減らすという方法なのですがこちらも続きませんでした。

そもそも食べることに執着がないのに1日に5回も面倒な食事の準備などをしなければならず痩せ型の人には不向きなやり方です。続きませんでした。

③プロテインを飲む(失敗)

筋トレしてプロテインを飲むと健康的に体重増加が可能になるという情報をネットで拾って実践してみました。

もともとジム通いをしていたので運動後にプロテインを飲むようにしたのですが、その結果は体脂肪率は低下したのですが肝心の体重増加に効果はありませんでした。

摂取カロリーとしてはあまり増えていないので当然といえば当然です。

そしてプロテインは結構高額ですのでコスト的にもあまりおススメはできない方法です。

④太る系のサプリメントを飲む(失敗)

胃の消化吸収能力を高め食事の量はそのままで食後に飲むだけでグングン体重が増えるという夢のサプリメントに手を出しました。

6ヶ月コースで1ヶ月5000円ほどだったのですが、結果としてまったく体重は増えませんでした。

ちょうど6ヶ月目の時にこの商品を販売している会社が消費者庁より景品表示法違反で措置命令を受けました。

つまり消費者庁がこの商品に太る効果はありませんとお墨付きを与えたということです。

太る系のサプリは手を出さないほうが吉です。

⑤エネルギー系のゼリーを食べる(成功)

ウィダーインゼリーなどのエネルギー系のゼリーを朝食として、そして昼食ごと夕食後に1本づつで1日3本ほど食べました。

1本あたりのカロリーが大体180キロカロリーでしたので3本で540キロカロリー。それを1ヶ月30日続けると16000キロカロリーほど。

これは増えましたね。2ヶ月で2.5kgほど増えましたがそこでストップ。

1ヶ月のカロリー摂取を16000キロカロリーも増やしたのにたった2.5kg増で頭打ちになってしまうなんて。最強の痩せ体質のようです。

もう1本増やすことも考えたのですが、さすがに1日4本もゼリーを飲むのは気持ち悪い。

そして気になるのはコスト面です。1本で大体150円ほどなので1日4本とすると1ヶ月で18000円もかかってしまいます。

体重を3kgほど増やしてそれを維持すために年間20万円以上かけるのはあまり現実的ではないと判断しこの方法は打ち止めとしました。

④マルトデキストリンを摂取する(成功)

まずはマルトデキストリンとはどういうものかを説明します。

マルトデキストリンとはデンプンの部分的な加水分解によって作られる吸湿性でグルコースと同じくらい速く吸収される多糖です。

小難しく説明したらこんな感じなんですが簡単に説明すると早く吸収されるように加工されたデンプンの粉。主原料はトウモロコシです。けっしてやばい薬品ではありません。

たった100グラムで約400キロカロリーもありかなりの高カロリー食品です。

僕はこのマルトデキストリンを牛乳300ccに50グラムほど溶かして朝と昼食後そして夕食後に飲んでいました。

成分無調整の牛乳が300ccで200キロカロリー、マルトデキストリン50グラムで200キロカロリーで400キロカロリーのスペシャルドリンクの完成です。

これを1日3杯なので1ヶ月で約36000キロカロリーほど今までの食生活に比べて多くカロリーを摂取することができます。これだけ摂ればどんな痩せ体質でもさすがに体重は増えます。

①で述べたようにお腹がいっぱいになってからさらに卵かけご飯をもう一杯っていうのは中々辛いものがありましたが、飲むのって何とかなるんですよ。

牛乳が苦手という人はカロリーは落ちますが野菜ジュースや水に溶かして飲んでも構いません。デキストリン自体はほのかに甘い程度の味なので不味くて飲めないということはまずないと思います。

そしてもう一つ同時に飲むことをおすすめするのがエビオス錠や強力ワカモトといった整腸剤。こちらは胃の調子を整えて栄養の消化吸収を助けてくれる働きがあります。

④で記述した胡散臭い健康食品の販売会社が扱っている胡散臭いサプリに手を出すくらいなら初めからきちんとした製薬会社が販売しているものを購入すべきでした。ドラッグストアなどで簡単に手に入りますからね。

では気になる1ヶ月あたりのコストについて説明します。

僕が使用しているマルトデキストリンは粉飴という商品名で1袋1kgで900円ほどで販売されています。ちなみにドラッグストアではあまり扱われていないようですのでアマゾンなどのネット通販で購入するのが確実です。

これを1ヶ月で5袋ほど使いますので4500円。牛乳は1日1本程度消費するので1本あたり150円とするとこちらも4500円。エビオス錠などは1か月分で1500円ほど。

合わせて1万円ちょっとはかかってしまうのですが、エネルギー系のゼリーで同じカロリーを摂ろうと思ったら3万円以上かかってしまうのでコストパフォーマンスとしてはかなり良いと思います。


気になる現在の体重は!?

結局1番効果を実感できた④を実践したのですが、体重は始めてから半年で57kgから68kgと11kgの増量に成功しました。はじめて体重が60kgを超えた時はとても嬉しかったです。太ることは不可能と半ば諦めていましたからね。

ジム通いは相変わらず続けているのでガリマッチョから細マッチョへ昇格しました。

現在は朝と夕食後と1日2回に減らしたので65kgほどでそれをキープしています。それでも普通の食事と合わせて1日3000キロカロリーほど摂っているのですが、毎日3000キロカロリーも摂って65kgしかならないってつくぐく痩せ体質なんだなぁと実感しています。

ここまでさらっと書きましたが『太りたい!太ろう!!』と決意してから色々な方法を試しては挫折してを繰り返しておよそ8年かかっています。かかった金額は計算したくありません。

痩せていて悩んでいる方たち、太りたいのに太れないという方たちが余計な時間使わず余計な出費をせずに太れるように僕の経験談がお役に立てば幸いです。

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