京都芝3000m!枠順による有利不利!!
こんにちは、ユキオです。
本日は京都芝3000mの枠順による有利不利を検証したいと思います。
馬場状態別に良馬場と稍重・重・不良馬場で分けています。本来なら良馬場と稍重・重と不良馬場の3つに分けるべきかと思ったのですが、不良馬場は該当レースが少ないため稍重・重に含めています。
それでは検証に入りたいと思いますが、その前に前提条件と理由を下記リンクから確認して下さい。
良馬場

完全に3枠より内ですね。8枠の勝率と単勝回収率も見逃せません。
稍重・重馬・不良馬場

重馬場は傾向が掴めません。サンプル数が少ないのでしょうがないんですが。
まとめ
京都芝3000mは年間に菊花賞と万葉Sの2レースしか開催されていません。菊花賞の際には是非ご参考に。
基本的には芝のデータがあてになり、3枠より内が有利という傾向なのですが、やはり8枠の勝率と回収率が気になりますね。
一般的には芝は内枠が有利と知られていて、大外枠は敬遠されていてそこそこのオッズがつく。
しかも勝率を見る限り不利枠とも言えずそれなりの勝率を出す。結果回収率が高くなっている。こんなところでしょうかね。
では今回のまとめです。
京都芝3000mは3枠より内が有利!良馬場の大外枠はかなり熱い!!
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